ついにAE86レビンが自分のものに!乗り味は?

ついにAE86レビンが自分のものに!乗り味は?

ついに買った我がAE86。

わたしは車屋でAE86を引き取り、しばらく車幅感覚や操作性を確かめながら実家に向かった。

そして実家に戻り荷物など置いて、わたしはまたすぐ家を出て、あちこち走り回った。おもちゃを買ってもらった子供と同じで、うれしくて車から降りたくない。

マニュアルの車は自動車学校以来で、車を操っている感覚が楽しい。

感覚も慣れてきたし全開してみるか。

わたしは発進からアクセルを全開にしてみた。

ギュオーンとメカニカルな音と共に、タコメーターはすぐにレッドゾーンの始まる7700rpmまで上がる。

そして2速に入れクラッチをガンッと離すと「キッ」とタイヤが鳴く。通称2速鳴き。

おお!おもしろい!

バイクもそうだったが、やっぱりツインカムの上まで伸びる感覚は気持ちいい。

さて大学に戻るにはタイヤを替えなければならない(雪国のため)。

わたしはタイヤショップに行き、スノータイヤを注文した。

わたしが注文したのは、雑誌で調べたポテンザのラリータイヤだ。

本来ならこのタイヤにスパイクを打つのだが、わたしはスパイクは打たずにそのまま使うことにした。

一応競技用なのでトレッドのブロックが大きく高い。

走ってみると、一気にステアリングのレスポンスが落ちていた。

ハンドルを切ってからノーズが動き出すまでワンテンポ遅れる。気分的には1秒くらい遅れるような感じで、何かを避けたり車線変更などは、それを見越して操作する必要があった。また当然だがロードノイズがすごい。

タイヤも交換したところで、わたしは大学に戻った。

当時大学にはまだAE86はわたししかいなかったので、けっこう注目の的だったし、ピカピカだったのでみんな新車で買ったと思っていた。

大学で授業中に雪が降ってくるとみんながそわそわし出し、「今晩10時にあの峠な」となる。

わたしはまだ雪道初心者だったので、以前雪道につれて行ってくれたカローラGTの友達と待ち合わせ一緒に行くことに。

山に入って行くとだんだん雪が深くなってきた。わたしはグリップを確かめつつ友達の車についていくが、ここでバイクで走っていた経験が役立つことに。この峠はFZ400Rで散々走っていたので、コーナーは知り尽くしている。またハスラーで林道など走っていたので、滑ることに対する違和感も無く、ドリフトはまだ無理だがまあまあのペースで雪道を走ることができた。

スノータイヤもどんなものかと思っていたが、結構グリップしてくれた。

上まで上がると一層雪が深くなり、除雪した雪の分厚い壁が道路の両側にできている。こうなると結構なスピードで突っ込んでもクッションになり、車も壊れない。実際友達が80km/hで突っ込んだ時も傷一つ無かった。

わたしは上まで上がったところでドリフトの練習を始めた。ドリフトをコントロールして走り続けることは難しいが、何度も何度も練習した。スピードにも慣れてきて雪道を走ることが楽しくてしかたない。

この日からわたしのスノードライブ人生が始まった。

雪が降っては山に上がり、朝まで走る。

雪山を越えて露天風呂に入りに行くなどなど。

凍結した路面で140km/h出してパワーバンドに入り滑りだしたり、雪の積もった道でコーナーを曲がっていたら慣性ドリフトになりアクセルもハンドルも効かなくなったりしたが、運よく何事もなかった。

雪道でスピンしたらそのまままずバックで走って、バックスピンで元に戻るという技も身に付けた。(実はこれが数年後大いに役立つことに)

雪道での体験はよい経験となり、いろいろなことに役立った。

わたしはスキーやスノーボードに行くが、一度もチェーンを付けたことがない。スタックしても脱出できる。やはり実践にかなうものはないのだ。

わたしは最初はスカイラインRSターボが欲しかったが、AE86レビンにしてよかったと思った。

AE86サイコー!

つづく~

このミニチュアカー、ディテールやばすぎ!↓


イグニッション 1/43 トヨタ・カローラ レビン AE86 2ドア GT Apex ホワイト/ブラック Ignition 1:43 Toyota Corolla Levin AE86 2 Door GT Apex White/Black

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