こんなバイクが公道を!?スズキGSX-R400

こんなバイクが公道を!?スズキGSX-R400

わたしは東山ドライブコースでの走りの興奮が冷めやらぬまま、大学がある地方へと戻っていた。

そこへ同じように帰省していた友達が、新しいバイクに乗って帰ってきた。

出たばかりのGSX-R400だ!

すげー

カウルにヂュアルヘッドライト、アルミフレーム、4in1集合マフラーと、最新装備がてんこ盛り。

タコメーターも通常のバイクは斜め下(7時半あたり)で0rpmから始まるが、このGSX-Rはレーサーと同じ真下(6時)からで、なんと3000rpmからメーターが始まるという思い切りぶり。

どこから見てもまるでレーサーそのもの。

馬力も59馬力と、400ccクラス最高だった。

このGSX-R値段も最高で、少し前に販売されたホンダCBR400Fが539000円だったのに対し、GSX-Rは629000円!CBRの前身CBXが470000円だったので、CBRが出た時も「高いな~」と思ったが、それより9万円も高い!

とても手が出ないと思ったけど、とにかくかっこよく憧れたもんだ。

友達は乗ってきていいよと言ってくれた。

最新の400ccレーサーレプリカって、どんなだろう。わたしはワクワクした。

またがってみるとハンドルは低くステップは高く、明らかにZ400GPやRZ250Rのポジションとは違う。


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エンジンの吹け上がりもヒュンヒュンと、とても軽い。

ローに入れて発進するとスッと軽く走り出す。

アクセルを全開にしてみると、7000rpmあたりからパワーバンドに入り、一気にレッドゾーンへタコメーターが跳ね上がる。

2速3速でも軽く吹け上がり、どんどんスピードが乗る。

おお!快感!

ただ、アクセルというかエンジンのレスポンスが良すぎて、アクセルオフすると結構強いエンジンブレーキがかかり、これは慣れが必要だった。

わたしはこの友達とも何度か一緒に走りにいき、貸してもらったりした。

自分もXS400スペシャルじゃなく、早くレーサーレプリカに乗りたい!そう思うようになった。

つづく~

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